Japolatino

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第26話 
「まごころを、君に」





ターミナルドグマ
向かい合うゲンドウとレイ。





Audio 1

ゲンドウ
Gendou:
「アダムは、すでに私(わたし)とともにある。」
Estoy con Adán ahora.

ゲンドウ:
「ユイと再(ふたた)び遭(あ)うには、これしかない。アダムとリリスの、禁(きん)じられた融合(ゆうごう)だけだ。」
Ésta es la única manera de ver a Yui otra vez. La prohibida unión de Adán y Lilith.
 



レイの左腕がもげ、落ちる。




ゲンドウ:Gendou:
「時間(じかん)がない。ATフィールドがおまえの形(かたち)を保(たも)てなくなる。」
No hay tiempo. Tu campo AT ya no puede mantener tu aspecto.

ゲンドウ:
「始(はじ)めるぞ、レイ。ATフィールドを、心の壁(かべ)を解(と)き放(はな)て。」
Comencemos Rei. Abre tu campo AT, la barrera de tu corazón.

ゲンドウ:
「かけた心(こころ)の補完(ほかん)。不要(ふよう)な身体(しんたい)を捨(す)て。全(すべ)ての魂(たましい)を今一(いまひと)つに。そして、ユイの元(もと)へ行(い)こう。」
Deja tu cuerpo inútil y libera tu alma. Unir todas las almas en una sola. Y entonces, ir al lado de Yui.
 



レイがゆっくりと目を閉じる。
ゲンドウの手がレイの乳房を鷲掴みにし、そのまま、身体に潜り込む。
そして、その手が下腹部に達する。





レイ:
「うっ」




悶え、ともとれるような声。
<第(だい)26話(わ) まごころを、君(きみ)に>
ジオフロント
背中に4枚の羽根をはやした初号機。嵐のように吹き荒れる風。





シンジ:Shinji:
「アスカ!」
Asuka...




エヴァシリーズに引きちぎられ、食いちぎられた弐号機。
その機体は上空まで運ばれ、エヴァシリーズとともに旋回していた。




シンジ:
「はぅ!」

シンジ:
「うわぁぁぁぁぁぁーーーーー!うわぁぁぁぁーー!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」

レイ:
「碇(いかり)くん!」
Ikari!

シンジ:
「うわぁーーーー」




シンジの絶叫とともに初号機の背中の装甲が弾け飛び、光の十字架を背負う。
初号機は、そのまま空中に吊るされていく。
そして、月に刺さっていたロンギヌスの槍が、突然ジオフロントに向かって飛び出す。




戦自隊員:Soldado A:
「大気(たいき)圏外(けんがい)より、高速接近中(こうそくせっきんちゅう)の物体(ぶったい)あり。」
Hay algo aproximándose desde órbita a alta velocidad.
 
戦自隊員:Soldado B:
「何(なん)だとぉ?」
¿Qué diablos...?



ジオフロントに向かって飛来する一筋の光。
第2発令所




冬月:Kouzou:
「いかん。ロンギヌスの槍(やり)か?」
Esa luz... ¿es la Lanza de Longinus?




月から飛来してきたオリジナルのロンギヌスの槍が初号機の喉元の寸前で止まる。
下を向いたまま、ぴくりともしないシンジ。





暗い部屋の中
12枚のモノリスが円を書いて並んでいる。




キール:SEELE 01:
「遂(つい)に我等(われなど)の願(ねが)いが始(はじ)まる。」
Lo que hemos estado esperando por fin ha comenzado.

委員04:SEELE 04:
「ロンギヌスの槍(やり)もオリジナルがその手(て)に返(かえ)った。」
No puedo creer que la verdadera Lanza de Longinus ha regresado.

委員09:SEELE 09:
「いささか数(かず)が足(た)りぬが、やむを得(え)まい。」
Es menos de lo que esperábamos, pero podemos hacerlo con esto.

ゼーレ:Todos (Cantando):
「エヴァシリーズを本来(ほんらい)の姿(すがた)に・・・」
Regresar la serie EVA a su forma original.
ゼーレ:
「我等人類(われなどじんるい)に福音(ふくいん)をもたらす真(しん)の姿(すがた)に・・・」
Los humanos regresaran a su verdadera forma después de que el sello sea roto.
ゼーレ:
「等(ひと)しき死(し)と祈(いの)りをもって、人々(ひとびと)を真(まこと)の姿(すがた)に・・・」
Después de muchas eras, regresaremos a nuestro estado original.
キール:
SEELE 01:
「それは魂(たましい)の安(やす)らぎでもある・・・。では儀式(ぎしき)を始(はじ)めよう。」
Éste es el momento en que las almas pueden descansar en paz. Comencemos la ceremonia.




エヴァシリーズの1機がむさぼり食っていた弐号機の身体の一部を空中から放り捨てる。
エヴァシリーズの手から放たれたロンギヌスの槍が初号機の掌を貫く。
弐号機の素体。エヴァシリーズが十字架をくわえたまま上昇していく。





第2発令所



日向:Makoto:
「EVA初号機(しょごうき)、拘引(こういん)されていきます。」
El EVA-01 se está elevando!

青葉:Shigeru:
「高度(こうど)12000!さらに、上昇中(じょうしょうちゅう)!」
Altitud 1200 metros! Su ascenso continúa!

冬月:Kouzou:
「ゼーレめ。初号機(しょごうき)を依代(えだい)とするつもりか?」
Esos bastardos en SEELE. Quieren usar al EVA-01 como catalizador.
 



エヴァシリーズが初号機の元を離れる。初号機の両目の光が消える。



シンジ:
「はぁ・・・はぁ・・・はぁーーー」




突如現れた、両手の平の聖痕を見つめ、痛みに耐えるシンジ。

暗い部屋の中




キール:
SEELE 09:
「EVA初号機(しょごうき)に聖痕(ひじりあと)が刻(きざ)まれた。」
El EVA-01 ha sido estigmatizado.

委員:Todos (Cantando):
「今(いま)こそ衷心(ちゅうしん)の木(き)の復活(ふっかつ)を。」
Ahora es el comienzo de todo

キール:
SEELE 01:
「我等(われなど)が下僕(げぼく)エヴァシリーズは、皆(みんな)、この時(とき)のために・・・」
Nuestros sirvientes, la serie EVA.Keel: Su existencia ha sido sólo para este momento.




エヴァシリーズが虹色の円になる。
第2発令所




青葉:Shigeru:
「エヴァシリーズ、S2機関(きかん)を解放(かいほう)。」
La serie EVA ha liberado su sistema S2.

日向:Makoto:
「次元測定値(じげんそくていち)が反転(はんてん)。マイナスを示(しめ)しています。観測不能(かんそくふのう)!数値化(すうちか)できません。」
Campo magnético invertido! Se está expandiendo! Imposible de observar, ya no podemos detectarlas!

冬月:Kouzou:
「アンチATフィールドか!」
Anti-Campo AT?
 



ジオフロント上空で初号機を中心にセフィロトの樹が描かれる。



伊吹:Maya:
「全(すべ)ての現象(げんしょう)が15年前(ねんまえ)と酷似(こくじ)してる。じゃあ、これって、やっぱり・・サードインパクトの前兆(ぜんちょう)なの?」
¿Qué? Igual que hace 15 años. Entonces, esto es... el preludio del Tercer Impacto!!

戦自隊員:
Soldado A:
「S2機関限界(きかんげんかい)。」
El sistema S2 ha alcanzado su punto límite!


戦自隊員:

「これ以上(いじょう)はもう通常(つうじょう)の引力(いんりょく)では救出(きゅうしゅつ)なりません。」



戦自隊長:
Soldado B:

「作戦(さくせん)は、失敗(しっぱい)だったな。」
Hemos fallado.



FIN DE PARTE 1






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